frenchtoastsanのブログ

慶應生のひとりごと

親からの暴言

 せっかくの日曜日なのに、「だからどこも受からないんだよ」と何度も叫ばれました。他のうちに聞こえるからやめてください。定期的にヒステリー起こすのは問題だと思うので、病院でも行ってください。

 

 社会人になったら家を出ようかと思っていたのに、このままだとどこも就職できないので稼げない。もう駄目だ。

 

 自分の周りの人たちの就活が順調すぎて余計辛くなってくる…。

 

 倍率相当高いはずの第一志望(面接で落ちた)のインターン、どうして友達は何人も通ってるんだろう。先輩は本選考の内定辞退までしてて、この差は一体何?大学の成績だけ良くても、上っ面を取り繕うことができないから、就活なんてゴミみたいな茶番ではなんにもならない。

 

 人と比べるものじゃないけど、自分の無能さが辛くなる。いろいろあってスペック高いと思われてるけど、実はそんなことなくて中身空っぽだから、通用しない。辛いなあ。

 

 死にたいと思うたびに、罪のない人が亡くなったニュースを見て、余計悲しくなることの繰り返し。

 

 本当に本当に大嫌いな人間が元気にのうのうと生きてるのに、大切な人が癌で苦しんでて、活躍してたスケート選手は刺殺されて、未来のあった小学生は学校のせいで熱中症で死んじゃって、本当にやりきれない気持ちになる。

 

 だから自分は神の存在を信じられない。人に言うと反感を買いそうだけど。本当に神なんてものがいるなら、震災とかでたくさんの人が亡くなることなんてないと思う。祈れば救われる、と信仰を持っている人が悲惨な目に遭うことなんてないはず。

 

 家にさえ居場所がなくて辛い。本当にいつまで続くんだ。解放されたい。